徳田太郎プロフィール

徳田 太郎(とくだ たろう)

Photo by 佐藤 慧(Dialogue for People)

1972年、茨城県生まれ。法政大学大学院政治学研究科博士後期課程単位取得退学、修士(公共政策学)。

2003年にファシリテーターとして独立、地域づくりや市民活動、医療や福祉などの領域を中心に活動を続ける。

NPO法人日本ファシリテーション協会では事務局長、会長、災害復興支援室長を経て現在フェロー。

その他、法政大学大学院・法政大学兼任講師、東邦大学・文京学院大学非常勤講師、一般社団法人日本経営協会専任講師、Be-Nature Schoolファシリテーション講座講師など。

主な著書に『ソーシャル・ファシリテーション:「ともに社会をつくる関係」を育む技法』(鈴木まり子との共著、北樹出版、2021年)、「対話と熟議を育む」(石井大一朗・霜浦森平編著『はじめての地域づくり実践講座』北樹出版、2018年)。